アイリス（12歳）←祖父母のところにやって来た時ってこと。
小柄で痩せている。髪は真っ赤でいつもおさげにしている。目は明るいグリーンで、顔にはそばかすがいっぱいある。
秋生まれ。

両親について
母はフウローリ－夫妻の一人娘。ノウドゥリーと結婚するのを反対され、村に滞在していたアイリスの父と賭け落ちした。

アイリスの父は頭はよかったが、すごく変わった人。

母はぽっちゃりとした小柄な人（髪も瞳も茶。）で、父は痩せて長身であったそうだ。
父の髪が赤かったのも祖父母は嫌だった。（目は灰色。）
母はアイリスを産んだ一ヵ月後に亡くなり、父もアイリスが１２歳になるとこの世を去った。

父親と母親の出会いは、母親の生まれ育った村。
都を追われた父親が一時隠れ逃れた場所が、母親の住む村で、そこで二人は恋に落ちた。
両親は都を追放された父親が嫌いだった。

成長したアイリスは後日・・・・。

本編が中々書けないので、くだらない話をします。

私のもう一つの作品、『アレストロ物語』に比べ、IRISの方のキャラクターの名前は、意味のあるのが多いです。言い換えれば、辞書に乗ってる普通の英単語が多いです。

まず、主人公、アイリス。
彼女の苗字をどうやって決めたかは、全くもって覚えていないけど、名前は虹の女神イリスから頂きました。あと、花の名前でもありますよね。虹、好きです。あと、ギリシア神話も。

次にローヤルティー
彼も普通にありますね。チャイドナリーのほうも、普通なファミリー・ネームで。ローヤルティーは確か、忠誠って意味だったと。彼は誰に忠誠を誓っているんでしょうね？

また、随時お話したいと思います。